6月2日(木)
たけのこ ぐん
2年生の国語で、「たのしく声に出して読もう」という学習をしました。
教科書には、1つのお話と2つの詩がのっています。
それらを、
・ようすを思いうかべながら、声に出して読みましょう。
・口を大きくあけ、しせいに気をつけて、はっきりとした声で読みましょう。
という課題をもって読むのです。

子どもたちは音読が大好き。
おまけに、万博の瀬戸日本館で群読劇を見ています。
自分たちで工夫しながら、「たけのこ ぐん」という詩に、動作をつけて群読にしました。
子どもってすごい力をもっていますね。
「たけのこが ぐん」
「たけのこが ぐん」
「せのびして」
「つちを わったよ」
「たけのこが ぐん」
「たけのこが ぐん」
あんまり勢いがよすぎて、スローシャッターのカメラでは子どもたちの動作を追い切れませんでした。
子どもたちのお気に入りの詩です。
たけのこと同じように、子どもたちもぐんぐん大きくなります。